ジャニがえりってご存知ですか?

はじめまして、ももと申します。

過去にいろんな箇所でブログ的なものも書いたりしてみましたが

私にはこちらが合いそうな気がするので早速登録してみました。

 

いきなりですが、皆様は「ジャニがえり」と言う言葉をご存じですか?

ジャニとは言わずと知れたジャニーズのジャニであり、

がえりは「蘇り」のがえりからでしょうか?

何しろ「過去にジャニーズにはまった人が数年のブランクを経て再びジャニーズに舞い戻る」ことを言うそうです。

出戻りとも言いますね。

但し、私の場合は数年なんて言う可愛いブランクではなく「数十年の時を経てついに!」って感じなので、出戻りと言うには他の出戻りさんに失礼なので(?)あえて今後もジャニがえりと言う言葉を使っていこうと思います。

ジャニに戻る数十年の間には…バンドブームにも乗っかり、オサレサブカル自称オリーヴ少女時代もあり、もちろんリアルもそれなりに充実し、仕事も残業も失恋も経て、結婚もして出産も!

ええ、そんなこんなを経てのジャニがえりなのです。

 

私が最初にはまったのは岡本健一さんです。若い人にはHey!Say!JUMPの岡本圭人くんのパパって言った方が早いかな?

「この子誰の子?」ってドラマに出たりして、とにかく美少年このうえなくてねぇ。

で、男闘呼組のビデオデビュー(当時はレコードデビュー前にビデオデビューっていうのがジャニーズの定番でした)を経験し、そして待ちに待ったレコードデビューを無事に迎えて、そこで男闘呼組からは卒業。

今で言う担降り(当時は担当という言葉すらありませんでしたが)を経験しました。

岡本さんの次の担当は少年忍者。

その中でリーダーだった1番年上の柳沢超くん(都立日比谷高校卒)を応援していました。

少年忍者のゴタゴタ(これは後に記録として残したい)を目の当たりにしながらも、ようやく勝ち取った忍者でのデビューを見送り、

その頃には肩の荷が勝手におりて、リアルな生活も忙しかったりして…でジャニーズから卒業したのですが。

 

それから数十年して…テレビで見るジャニーズに瞬く間にはまっていったのでした。

現在は関ジャニ∞を応援しています。

現場に足を運ぶのもエイトだけです。

 

そんなこんなで

急激にジャニがえった頃の話や、まだネットが無かった頃のジャニーズのファンと現在との違い、ネット社会になる以前のあまり記録されていない時代のジャニーズの話など気が向いたら書いていこうかなと思っています。